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酒のいまむら
  • 〒889-4301 宮崎県えびの市大字原田2204-56
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赤霧島 900ml 25度 霧島酒造 芋焼酎 宮崎県

赤霧島 900ml 25度 霧島酒造 芋焼酎 宮崎県

¥ 1,375 税込
商品コード: akakirishima_900
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1800ml はこちらから

幻の紫芋「ムラサキマサリ」が原料。
ムラサキマサリに豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸に反応して、もろみが真っ赤 になることから「赤霧島」と命名しました。後を引くような甘みと気品高い香りが特徴の全く新しいタイプの芋焼酎です。長年に渡る伝統と卓越した技術からこ の美味しさはつくられているのです。

味・香り

柔らかな香りでまろやかな甘さ、ほのかな香ばしさが口の中に広がります。焼酎初心者や女性にもオススメできる品です。大人気で手に入り難いのも納得できるうまさ。この価格でこの味わいは凄いの一言です。

商品データ
製造元 霧島酒造
原材料 紫芋ムラサキマサリ、米麹
内容量 900ml
保存方法 直射日光を避けて常温で保存
同梱について 1800ml瓶を含む場合は合計6本まで、900ml以下のみの場合は合計12本まで同梱可能です。
ギフト対応について
こちらの商品は単品でのギフト発送は行っておりません。ギフト用にご検討の場合は対応するギフト箱、またはギフトセットをご購入ください。ギフト箱一覧
幻の紫芋

幻の紫芋

昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で新たな芋「山川紫」が偶然発見されました。この山川紫の特徴は、中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる点です。
九州沖縄農業研究センター、芋類研究の権威である山川理農学博士でさえもこの様な性質を持つ芋は見たことがありませんでした。早速、この品種を、世界中の芋の遺伝子を蓄えるペルーのCIP芋類研究所に照会しましたが、同一の芋は発見されませんでした。この芋について詳しく調べてみると漁師が大海原の彼方から持ち込んだと言われていますがどこから来たのか今も謎です。
この不思議な「山川紫」から数々の新品種が開発されました。その中で最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料ムラサキマサリ(紫優)なのです。霧島酒造が新たな味わいを求め続け、ついに手にすることが出来た芋は、まさに幻の紫芋といえる品種でした。

唯一無二のうまざけ

弊社では、黄金千貫を原料に一定した高い品質の焼酎造りを行っています。その一方研究開発では、芋の品種による新たな味わいを常に模索し続けてきま した。新品種の芋が誕生する度、新たな味わいに想いを馳せ、醸造試験を幾度も繰り返して、様々な特徴のある焼酎を造ってきましたが、弊社の商品として理想 とする酒質はなかなか得ることが出来ませんでした。
そして、理想への飽くなき挑戦が、幻の紫芋「ムラサキマサリ」の登場で、ついに報われる時がきました。その味わいは、風雅な甘みと、気高い香りを持ち唯一無二の味酒でした。

自然場育む天然色素

自然場育む天然色素

ムラサキマサリの紫はポリフェノールの一種。この紫色素は、麹の酸により燃えるような赤色に変化します。この自然の営みが「赤霧島」のもろみで起こります。
麹が造るクエン酸とムラサキマサリの出会いが作るもろみの赤。それこそ「赤霧島」のシンボルの赤なのです。

ムラサキマサリへのこだわり

先代の「本当においしい焼酎は芋である」という言葉を受け継ぎ、研究開発では芋焼酎の新たな味わいを追い求めています。
研 究開発グループで は、黄金千貫に代わる新品種の芋を使用した次世代の焼酎の開発をするために、新たに開発された品種の芋を使用して試験醸造を行い、その 中で有色甘藷がもつ独特の香りに着目しました。品種による特性として、ムラサキマサリの澱粉価は黄金千貫より高く、比較的貯蔵性もあり、形状も良いため醸 造特性にも優れていました。このムラサキマサリを原料とした赤霧島は、発売当初から人気が高く、現在でも生産数量に合わせて限定出荷されているため希少価 値の高い商品となっています。

赤霧島、蔵元推奨のうまい飲み方

赤霧島、蔵元推奨のうまい飲み方

赤霧島は、原材料のムラサキマサリ由来の香りやあまみが深いのが特徴。そのままの香り・味わいをお楽しみいただけるロック、ストレートがおすすめです!

霧島酒造

霧島酒造では、創業80周年を機に「新しい約束」として、企業理念、経営方針などを一新しました。

この約束にもとづいて、常に納得のゆく最高の品質を追求する「品質をときめきに変えるものづくり」を実践し、「高品質を理念とする国際的な総合食品文化企業」を目指して、より豊かな酒・食文化の創造につとめてまいります。

豊かな滋味と風味を持つ最高のさつまいも。

豊かな滋味と風味を持つ最高のさつまいも。

霧島酒造の商品哲学は“最高の素材をもって、最高の味わいが生まれる。

本格焼酎「白霧島」をはじめ、霧島酒造でつくる、いも焼酎の原料となる甘藷(かんしょ=さつまいも)は、南九州の肥沃な土壌を活かして栽培する 「黄金千貫(こがねせんがん)」という品種を使用しています。

「黄金千貫」には、でんぷん質が豊富に含まれており、いも焼酎に用いる最適な品種の一つ。 素材が持つ味の力を損なうことのないよう、可能な限り新鮮なものを厳選し、使用しています。

また、豊かな滋味と風味を持つ最高のさつまいもづくりは、 「生きた土地づくりにこだわること」から始められており、 契約農家や公共の研究機関と協力しながら、 完熟たい肥を用いた有機栽培などに取り組み、その研究に絶え間ない努力を続けています。

焼酎文化の牽引役

焼酎文化の牽引役

霧島酒造は大正五年宮崎県都城市川東にて、創業者江夏吉助が前身の「川東江夏商店」で本格焼酎の製造を始め、昭和24年に「霧島酒造株式会社」とし二代目社長に江夏順吉が就任しました。
創業80周年を機に新しいスローガン 「品質をときめきに」、企業理念に【●価値の創造 ●感動の創造 ●信頼の創造】を掲げ、感動を与え得る、新しい価値のある商品の製造を続けています。

本格焼酎の名付け親

酒税法上、焼酎は「甲類」「乙類」で区別されています。現在われわれが口にする本格焼酎は「乙類」に分類され、劣ったイメージが持たれていました。昭和三十二年、江夏順吉が九州旧式焼酎協議会において乙類焼酎に対し、「本格焼酎」という呼び方を提唱。 昭和三十七年の大蔵省令により法的にも表示が認められ、 他社銘柄も「本格焼酎」と表示するようになったのです。

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メーカー: 霧島酒造

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4.9

47 件のレビュー

購入者さん
2023/10/05 17:41
未知なる世界

わたくしには…大人の味過ぎました…チャラらららららー飲んで飲んで飲まれて飲んで飲んで飲み潰れて。眠るまで飲んでー

購入者さん
2016/04/19 8:46

配送も迅速丁寧で、しかも価格も良心的で大変よいショップに出会えました。
家に常備している黒霧と飲み比べると、女性の私には、やはりこちらのが優しくまろやかで、飲みやすいです。

購入者さん
2015/04/28 2:51

値段が高かったり本数制限のあるお店が多いなか、お安くまとめて買えてよかったです。ありがとうございました。

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